「肥後すっぽんもろみを飲んでみたいけど副作用が心配・・」なんて考える方は少なくないです。
もろみ酢は体に良さそうな感じがしますけど、すっぽんって普段そんなに食べるものじゃないですから、ちょっと怖くなっちゃうのもわからなくないです。
私も最初は副作用があるのか少し心配になっていました。でも、そういう気持ちを持つことはとても大事です。
私なりに肥後すっぽんもろみの副作用について調べてみましたので、気になる方はご覧になってみてください。
まず大前提として覚えておきたいのは、肥後すっぽんもろみはサプリメントであり、医薬品ではないということです。
サプリメントは日本語に言い換えると補助食品と言う意味です。つまり、“食品の一種”です。普段、ご飯を食べるときに副作用が怖いと心配することはあるでしょうか?ないと思います。
肥後すっぽんもろみは、純国産のすっぽんを使っていたり、原料は厳しい安全基準をクリアしたものしか使っていないので、極めて安全性が高いといえます。
製造から出荷に至るまでも、MNP認証の国内工場で行われているのでとても信頼性が高いです。
モンドセレクションではこれまでに計7個のメダルを獲得するなど外部機関からも品質を評価されています。実際に私も肥後すっぽんもろみを3カ月飲んでみましたが、副作用は出ませんでした。
肥後すっぽんもろみの全成分は以下のようになっています。
大豆ペプチド、スッポン末、スッポンオイル、もろみ酢末、米黒酢末、鎮江香酢濃縮末、燕の巣酵素分解物、桜の花エキス末、月桃葉エキス末、ゼラチン、サフラワー油、ビタミンC、グリセリン、グリセリン脂肪酸エステル、ミツロウ、カカオ色素、植物レシチン(原材料の一部に小麦、大豆、ゼラチンを含む)
すっぽんを中心とし、お酢成分など体によさそうな成分が多いですね。ここで注意したいのは最後の「(原材料の一部に小麦、大豆、ゼラチンを含む)」というところ。食品に対して副作用を心配することはないかもしれませんが、小麦、大豆、ゼラチンにはアレルギーがあるのでアレルギーには注意しなければなりません。
小麦、大豆、ゼラチンに対しアレルギーがある場合、
発疹、蕁麻疹、かゆみ、目の周りの腫れ、喉の痛み、嘔吐、吐き気、腹痛、下痢、めまい、冷え、低血圧、喘息、呼吸困難
上記のいずれかの症状が出てしまう危険性がありますので、アレルギー持ちの方は使用をやめましょう。アレルギーは大人になってからも発症する可能性がゼロではないので、アレルギー持ちではない方でもこれらの症状が出てしまう場合は使用をやめたほうがいいです。
「効果を高めたいからたくさん飲もう」なんてことを考える人はけっこう多いです。いくら補助食品でもそれはダメ。
例えば、ビタミンB6はレバーの336倍も含まれていると言われているのですが、ビタミンB6は過剰摂取するとしびれなどの神経症状を起こす可能性が指摘されています。
他にも、カルシウムは牛乳の33倍も含まれているそうですが、カルシウムの過剰摂取は腎結石や腎不全、心臓障害など臓器系に悪影響を与えることが指摘されています。
肥後すっぽんもろみは1日1粒が目安になっていますのでこれを守ることが過剰摂取によるトラブルを避ける唯一の方法です。多くても朝晩1粒ずつ、1日2粒を限度にしたほうがいいでしょう。